河井寛次郎の茶話会

  • 2014.03.05 Wednesday
  • 21:47

3月3日に河井寛次郎記念館に伺いました。河井寛次郎氏のお孫さんであり、記念館の学芸員鷺珠江さんが10人参加者と大きな机を囲み、茶話会が始まりました。珠江さんの私物の寛次郎造の抹茶碗10客が並べられ、「どの碗で飲みたいですか?」
けんかになる前にくじ引きで指命順を決め、どれで飲ませてもらうか選んでいきます。鷺さんは順番にお茶を点てながら、茶碗の技法やら、制作年代やら、河井家の暮らしぶり等をお話くださいました。

私が選んだのは、一珍で花のモチーフがある鉄釉の碗。力強い一珍に美しい緑の釉薬がのって、持ちやすいお茶碗でした。

2服いただいた後に、番茶をよばれながら「もしここにある寛次郎の器の中で、1つだけ持って帰れるとしたらどれにしますか?」と鷺さん。
私の選んだものは、9寸の深皿。これも花のモチーフで釉薬の色がとても綺麗でした。
博物館や美術館で飾られている器は素敵ですが、自分からは遠い存在なのです。でもこうやって使わせてもらうと身近に感じられ、寛次郎さんが身近な近所のおじさんのような気がしてきました。
器も使いこまれて、良い味が出ていました。楽しいひとときでした。
また機会があれば、是非参加したいです。
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