ミュージック
- 2009.08.27 Thursday
- 22:01
最近、店内ではミュージックを流しています。某FM局のY氏から無償で譲りうけた、CDプレーヤー、アンプ、スピーカーはさすがに良い音がします。選曲をどうしたら良いのか、まったくの素人の私たちにはわかりませんから、好きな曲中心に選びます。ENYAは主人の大好きな曲、モーツアルトもお気に入り、私はスタンダードなJAZZが好き。てんでバラバラその日の気分によってかかった曲を聴いてお客様はどう感じておられるのでしょうね。結構、ノリノリでかかっているJAZZを口ずさみながらお買い物を楽しんでくださる外国の方は沢山いらっしゃいます。今まで日本人ではそのような方は一人もいらっしゃいませんでしたが。「陶器屋さんでクラッシックですか?」と意外な思いで聞かれた事はあります。「バスクの歌」というアカペラのCDがかかっていた時には、二階で合唱団が生演奏してると勘違いされたこともありました。何となくですが、曲がかかってる方がお客様としては店内に入り易いんじゃないかなと感じています。1人でも先客がいるとお店に入り易いですよね、あの感じ。気軽に入って来やすい曲ってどんなだろう??わからないので今日はラフマニノフのピアノ協奏曲を。うーんちょと暗い感じかな?なんて楽しんでいます。かけるCDによって、音量が変わるので、大きくなったり小さくなったり、音量つまみをCDによってマメに調整しないとだめだということを知りました。また、リピート再生機能がついていないので、毎回再生ボタンを押すがめんどくさいと思っているのですが、これって、あまりに怠慢な私のわがままですか?