和菓子作り
- 2010.04.22 Thursday
- 23:37
今日は茶道のお稽古の一環として和菓子作りを体験
いつもの茶室に机を並べて”山もと”の若旦那さんが手ほどきをしてくださいました。
1つ目は”こなし”生地を使って牡丹の花をイメージした和菓子に挑戦です。
こしあん20g、白のこなし14g、ピンクのこなし14gを用意です。白をまるめて手のひらで押し平らに直径5センチくらいに伸ばします。その真ん中にピンクを丸めず(ここがポイント)おいてまわしながらピンクを白でくるみます。これをまた押して平に伸ばし今度は漉し餡を包みます。丸くなったら、茶巾絞りの要領でしわをいれて、花のおしべに見立てた黄色のこなしを真ん中につけて丸箸で花びらを表現して出来上がり。書くと簡単ですが、なかなか難しい作業でした。
参加者7人の個性が出た仕上がりにみんな満足
もう一つがきんとんで藪つつじを表現したお菓子でした。これも出来上がるとみんな個性的でした。
主人にも試食をしてもらいました。見た目も違う、先生のは食べやすいけと私のきんとんはぼそぼそでくずれやすく食べにくかったそうです。やはりプロの技は違いました。これは試食しちゃったので写真がないのが残念。
味は材料がおいしいので、ほっぺたが落ちそうです
いつもの茶室に机を並べて”山もと”の若旦那さんが手ほどきをしてくださいました。
1つ目は”こなし”生地を使って牡丹の花をイメージした和菓子に挑戦です。
こしあん20g、白のこなし14g、ピンクのこなし14gを用意です。白をまるめて手のひらで押し平らに直径5センチくらいに伸ばします。その真ん中にピンクを丸めず(ここがポイント)おいてまわしながらピンクを白でくるみます。これをまた押して平に伸ばし今度は漉し餡を包みます。丸くなったら、茶巾絞りの要領でしわをいれて、花のおしべに見立てた黄色のこなしを真ん中につけて丸箸で花びらを表現して出来上がり。書くと簡単ですが、なかなか難しい作業でした。
参加者7人の個性が出た仕上がりにみんな満足
もう一つがきんとんで藪つつじを表現したお菓子でした。これも出来上がるとみんな個性的でした。
主人にも試食をしてもらいました。見た目も違う、先生のは食べやすいけと私のきんとんはぼそぼそでくずれやすく食べにくかったそうです。やはりプロの技は違いました。これは試食しちゃったので写真がないのが残念。
味は材料がおいしいので、ほっぺたが落ちそうです