鍾馗祭

  • 2014.08.30 Saturday
  • 23:14

京都造形芸術大学のまか通が取り組んでいる鍾馗祭が若宮八幡宮でおこなわれました。
若宮八幡宮に鎮座する鍾馗様の前で、若宮八幡宮の宮司様が祝詞をあげられ、その後、八幡宮社殿前にて、学生さんによる鍾馗の舞が披露されました。お囃子は、大阪からお越しいただいたプロの方だそうです。
昼からは、六原界隈の鍾馗様があがっているおうちの前にて、鍾馗のの舞を披露してまわるということで、陶点睛かわさきにも、主人お手製の鍾馗様がおられるので、舞を踊ってくれました。

鍾馗祭 まか通プロジェクト2014

  • 2014.08.27 Wednesday
  • 17:26
京都造形芸術大学のまか通プロジェクトが企画している鍾馗祭。陶器祭の最終日の予定でしたが、台風でやむなく延期になってましたが、開催日が決まりました。
8月30日土曜日 10時から 若宮八幡宮にて、若宮八幡宮宮司様による鍾馗祭
同日11時からまか通プロジェクト学生さんの鍾馗舞が奉納されます。

この舞は陶点睛かわさきの屋根に乗っている鍾馗さんの前で踊るという事なのでどんな舞なのか、今から楽しみにしてます。

オモチャで遊び中*陶器屋さん*

  • 2014.08.22 Friday
  • 12:09
千葉からお越しの子供連れのお客様、お母様は器選びをしたいのですが、小学生1年生の男の子は退屈してます。陶器を触れば「気をつけて」とお母様は注意されていて、お母様もゆっくり器選び出来ませんし、子供さんも楽しくない。
そこで、オモチャの登場です。うちの子供達が遊んでいた、動物のフィギュアやらミニカーやらを渡すと、男の子はお姉ちゃんと共に熱中して遊んでくれました。お母様も安心してゆっくりお買い物していただけました。
その後、外国人の家族連れがいらして、4歳と6歳の双子ちゃんみたいにみえる兄弟がまたまたオモチャで遊んでくれました。その子達は、お母様が「もう行くから片付けて」との声がけに、もうちょっと遊びたいと文句言いながらも片付けて、「Thank you」と名残惜しそうでした。日本での思い出に楽しいページが加えられたならいいなあと思います。

ベランダ菜園冬瓜編

  • 2014.08.15 Friday
  • 15:54
今年も勝手にブランターから芽を出したうり系の双葉。何になるのかわからないけれど、大きなプランターに植え替え、南側のベランダに置きました。大きな本葉がでてきて、カボチャかな?冬瓜かな?

大きな黄色い花が咲き出しました。ベランダの柵に張ったネットいっぱいに大きな葉を広げて、洗濯物干すスペースがほとんど無くなる状態に。
雌花がついてようやく受粉させる事ができました。実はどんどん大きくなります。
今はもう25cm以上になって冬瓜らしく成長しています。今年3つも結実してます。どうやって食べようか?冬瓜のあんかけ?豚と炊く?どれも楽しみです。

Lydia and Gertjan from ??

  • 2014.08.13 Wednesday
  • 18:37
アニメ「宇宙兄弟」のTシャツを着てる、外国人カップル Lydiaさんと Gertjanさん。マンガミュージアムで
宇宙兄弟の特別展示を見てきたそうです。息子がそのアニメ好きだというと、「9/23迄やってるから是非行ってみて」とお薦めされました。
どこの国からお越しですか?と私の質問に「どこから、来たか当てて。西ヨーロッパで北ではないよ」
スペイン?イタリア?フランス?知ってる国を連呼したけれど、全然当たりません!「オラン
ダ」と日本語で教えてくれました。
オランダでは、Holland とNetherlands の両方の言い方で自国を呼ぶが、Netherlands は主に文語で、Holland は話し言葉だそうです。
もう、明日帰るので、お土産を買いに陶点睛かわさきに寄ってくれました。沢山気に入ったものがあって選べない!と1時間以上ゆっくり吟味されました。ダッチコーヒーの話になって、「日本人はお茶を飲むけれど、ダッチはコーヒーをいつも飲んでる」らしい。それでダッチコーヒーって名前があるのと納得しました。
フェイスブックで、いいね!したら割引になるので、二人とも「いいね」してくれました。

旭亭作 久坂玄瑞愛用の湯呑

  • 2014.08.01 Friday
  • 18:26
山口県山口市のNPO法人大路ロビーのKさんから、ある日突然お電話をいただきました。「京都 旭亭造」のお湯呑について調べているとか。旭亭といえば、江戸後期から明治期の陶芸家で、主人のひいひいおじいちゃんにあたる方。先祖なので勿論、親しみを持っていますが、私達の手元にある彼の作品は小さな煎茶碗が1つ。


大路ロビーさんは山口市の旧家萬代家のお屋敷や、お宝を管理公開されています。お宝のひとつの幕末の志士 久坂玄瑞愛用の湯呑が京都旭亭造とあると、うちに連絡がありました。旭亭造かどうか、写真だけでは判別つかないとのことで、山口から久坂玄瑞の湯呑を持って訪ねてこられました。

150年の時を経て、旭亭さんの造った湯呑が私達の店に帰って来て、うちに残っていた煎茶碗とご対面です。
大きさも形も違う湯呑ですが、描かれている絵のパーツはかなりよく似ていて、確かに旭亭造だと思います。裏の印もそっくりでした。

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